あいち障害者雇用総合サポートデスク

ORIENTATION就労支援機関向けコンテンツについて

あいち障害者雇用総合サポートデスクでは、愛知県内の就労支援機関に対し、行政と地域の就労支援機関との情報ネットワークづくり及び県内の障害者雇用の促進に寄与することを目的として、「職場実習受入候補事業所リスト」及び「情報交流掲示板」(この2つを合わせて「就労支援機関向けコンテンツ」という)を提供いたします。
ご利用には、ログインするためのIDとパスワードの入力が必須となります。この「就労支援機関向けコンテンツ」の利用を希望する場合は、以下の利用規約に同意の上、「ウェブサイト内コンテンツ利用ID発行申請フォーム」に必要事項をご記入し申請してください。サポートデスクよりメールにてログインID発行通知書を送付いたします。

あいち障害者雇用総合サポートデスク ウェブサイト内コンテンツ利用規約

趣旨

第1条 この規約は、あいち障害者雇用総合サポートデスクが、このウェブサイト上で提供する「職場実習受入候補事業所リスト」及び「情報交流掲示板」を合わせた就労支援機関向けコンテンツ(以下、「コンテンツ」という。)の利用に関し必要な事項を定めるものとする。

コンテンツの目的

第2条 本コンテンツは、愛知県内の就労支援機関に対し、職場実習受入候補事業所の情報及び障害者雇用に携わる職員間の情報交換の場を提供することにより、行政と地域の就労支援機関との情報ネットワークづくり及び県内の障害者雇用の促進に寄与することを目的とする。

管理運営主体

第3条 コンテンツを含むウェブサイトの管理運営は、あいち障害者雇用総合サポートデスク(以下「サポートデスク」という。)が行う。

利用機関の範囲

第4条 コンテンツを利用することができるのは、愛知県内において障害者の就労支援に携わる下記の機関とする。
(1) 障害者職業センター
(2) 障害者就業・生活支援センター等の就労支援機関
(3) 就労移行支援事業所等
(4) 特別支援学校等
(5) 各高等技術専門校及び愛知障害者職業能力開発校
(6) その他サポートデスクが必要と認めた機関等
前項の規定にかかわらず、次のいずれかに該当する機関は、利用登録を受けることができない。
(1) 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを目的とする活動を行っている機関
(2) 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを目的とする活動を行っている機関
(3) 特定の公職(公職選挙法(昭和25年法律第100号)第3条に規定する公職をいう。以下同様。)の候補者(当該候補者になろうとする者を含む。以下同様。)若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とする活動を行っている機関
(4) 暴力その他反社会的な活動を現に行い又は行うおそれがある機関

利用機関の登録申請

第5条 利用機関の登録を受けようとするものは、本規約に同意の上、「ウェブサイト内コンテンツ利用ID発行申請フォーム」により申請を行うものとする。

利用機関の登録審査

第6条 サポートデスクは、前条の規定によるメールを受理したときは、申請内容について審査を行う。
サポートデスクは、前項の規定により利用の可否を決定した場合は、メールにより申請者に、利用に必要なID及びパスワードを記載した「ウェブサイト内コンテンツ利用ID発行通知書(様式2)」をメールにより送付する。

ログインID及びパスワード管理

第7条 利用機関は、自己の責任において、通知されたID及びパスワードを適切に管理するものとする。
利用機関は、ログインID及びパスワードを申請した利用機関以外の職員(第3者)に譲渡又は貸与することはできない。
サポートデスクは、ログインIDとパスワードの組み合わせが登録情報と一致してログインされた場合には、そのログインIDを通知された利用機関の利用とみなす。
ログインIDの利用方法について、サポートデスク側が不適正な利用と認定した場合は、利用機関へ通知したログインIDなどの利用停止を実施する。
ログインID及びパスワードが第三者によって使用されたことによる損害は、デスクに故意または重大な過失がある場合を除き、サポートデスクは責任を負わないものとする。

利用機関に係る変更等の届出

第8条 利用登録を受けた機関(以下「利用登録機関」という。)は、第5条の規定により提出した申請について変更があったときは、速やかに変更の内容をサポートデスクに届けなければならない。
利用登録機関がログインID等を紛失した場合は、速やかにサポートデスクに報告するとともに、再発行の依頼をするものとする。
利用登録機関は、事業の終了により第4条に規定された利用機関に該当しなくなった場合等は、「ウェブサイト内コンテンツ利用ID廃止依頼書(様式3)」を速やかにサポートデスクに提出することとする。

利用登録機関の利用登録の取消

第9条 サポートデスクは、利用登録機関が次のいずれかに該当するときは、利用登録を取消すものとする。
(1) 第4条第1項に規定する機関に該当しなくなったと認められるとき
(2) 第4条第2項のいずれかに該当する機関であると認められるとき
(3) 偽りその他不正な行為によって利用登録を受けたとき
(4) この利用規約に違反したと認められるとき

職場実習受入候補事業所リストの活用について

第10条 コンテンツ内の「職場実習受入候補事業所リスト」を利用して、職場実習を実施する際は、企業に連絡する前に実習企業を開拓したハローワーク及び求職者を管轄するハローワークに連絡し、ハローワークの指示に従うこと。
コンテンツ内の「職場実習受入候補事業所リスト」の提供については、社会情勢等の要請やITの進展により提供方法の利便性の向上が見込まれる場合、利用機関に事前の協議することなく提供方法を見直しすることがあるものとする。

情報交流掲示板の基準

第11条 次のいずれかに該当する情報が掲載された場合は、サポートデスクで削除するものとする。
(1) 宗教の教義を広め、儀式行事を行い、及び信者を教化育成することを目的とする情報
(2) 政治上の主義を推進し、支持し、又はこれに反対することを目的とする情報
(3) 特定の公職の候補者若しくは公職にある者又は政党を推薦し、支持し、又はこれらに反対することを目的とする情報
(4) 営利を目的とする情報
(5) 暴力その他反社会的な活動を目的とする情報
(6) 公序良俗に反する情報
(7) 特定の個人又は法人その他の機関を誹謗中傷する情報
(8) その他、サポートデスクのホームページ上で発信する情報として不適切であると認める情報

コンテンツ提供の停止等

第12条 次のいずれかの事由があると判断した場合、利用登録機関に事前に通知することなく本コンテンツの全部又は一部の提供を停止もしくは中断することが出来るものとする。
(1) 本コンテンツにかかるシステムの保守点検又は更新を行う場合。
(2) 地震、落雷、火災、停電又は天災などの不可抗力により、本コンテンツの提供が困難となった場合。
(3) サーバー又は通信回線等が事故により停止した場合
(4) その他、コンテンツの提供が困難になった場合
前項の規定により本コンテンツの提供又は中断により、利用登録機関が被ったいかなる不利益又は損害についても、サポートデスクでは一切の責任を負わない。

附則 この規約は、2019年8月20日から施行する。

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